2013年03月
アラスカのオーロラ
ウユニ塩原
ウユニ塩原(スペイン語: Salar de Uyuni)はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。
この塩原は高低差が50センチしかないことが調査により判明しており、「世界でもっとも平らな場所」でもある。そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がるため、水が蒸発するまでのわずかな期間に「天空の鏡」と形容される巨大な鏡が出現する。
モニュメント・バレー(Monument Valley)
音楽あり、↓クリックです!!
モニュメント・バレー(Monument Valley)は、アメリカ合衆国西南部のユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯の名称である。
メサといわれるテーブル形の台地やさらに浸食が進んだビュートといわれる岩山が点在し、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。
古くからのナバホ族居住地域で、居留地となった現在では、その一部はナバホ族管轄のもと一般に開放する形で公開されており、ナバホ族の聖地とも呼ばれ有名な観光地となっている。
零下10度の世界への旅その5 国立中央博物館でソウル見学終了!!
国立中央博物館(こくりつちゅうおうはくぶつかん)はソウル特別市龍山区に所在する。
本館は東館と西館で構成され、約9万2千坪の敷地内に、長さ404m、地下1階・地上6階、延べ面積4万1469坪、全体面積8100坪、という世界でも有数の規模を誇っている。
館内は見学するのに半日はかかりそうだが、それを30分で見学。
1階から3階まで、駆け足で駆け上って、終わりだった。
1階フロアからは、ソウルタワーが良く見える。
韓国ドラマには、良く使われる、東京タワーのようなもの。
帰りのバスの中での、ガイドの権さんの話では、ソウルは韓国の人口の4分の1がここに住む人口密集の街。そのため、ソウルの人たちはなかなか、1戸立ての家が持てない。
ほとんどが、アパート住まいということになるとか。
ソウルの市民の、とりあえずの夢は漢江(ハンガン)の畔に林立している中・高級マンションに住むこと。もちろん、権さんの夢も同じ。(お値段は3LDKで日本円にして、3千万から5千万程)
実質半日ほどの見学では、ソウルのことは何も解らなかった。今度ソウルに来る時は、韓国ドラマの舞台中心に回ってみようかな。
ということで、次回からは中国編ということになります。